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字幕翻訳者 の戯言 アーカイヴ     92          < リストへ >
封印された拉致 海に消えた真実
 封印された“拉致”海に消えた真実〜母・寺越友枝 愛の戦い41年〜という長い名前のこのエントリーはフジテレビの金曜エンターテインメントで2004年に放送されたドキュドラマです。
 昭和38年、13歳の少年を含む漁船の乗組員が忽然と姿を消した!そして24年後に死んだと思っていた息子からの突然の手紙が、よりによって北朝鮮から 届いた!という衝撃のドラマ。2002年10月の北朝鮮拉致被害者一時帰国とともに高まった拉致被害への関心の陰で忘れられていたこの寺越武志事件。ド キュドラマなので真相調査と再現ドラマが交錯する展開なのですが、何しろ翻訳していて気味悪かったです。何度も後ろを振り返って背後に人が居ないことを確 かめたくなるような・・・。夜見ると怖いのでなるべく昼間作業しました。
 拉致被害者の武志は北朝鮮にいる家族を気遣って「自分は拉致されたのではない」と言いはるのですが、母としてはそんなことはどうでもいい。何があったか 知りたい!と詰め寄ります。結局真相はどうあれ息子が生きていることが嬉しい、という感動のラストで泣かせてくれますが、武志役の杉本哲太がとてもいい演 技です。感情を抑えた難しい役回りの中にいろんな感情が秘められていることを上手に演じています。彼は「花田少年史」でも観客の涙を搾り取ってくれました が、いい役者ですねえ。母親役の泉ピン子も、ある日我が子が消えてしまい、別の国の人間になって帰ってくる、という究極の恐怖を上手に表現しています。
 アジアン・テレビジョン・アワードでグランプリを受賞した作品です。
 
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