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字幕翻訳者 の戯言 アーカイヴ     128          < リストへ >
「アンを探して」
  2009年12月4日、シンガポールで行われた映画祭、第5回アジアンフェスティバル・オブ・ファーストフィルムで、「アンを探して」が[作品賞]と[監 督賞]に選ばれました。

 これが長編劇映画初監督の宮平貴子氏。上映中の映画のPRで飛び回っている最中の映画祭参加だったようです。

 忙しいのは制作者と配給関係者だけではありません。この映画が映画祭に参加するために字幕を必要としていることが当事務所に打診されたのが11月13 日、金曜日。素材出しが同日バイク便。翌週20日に原稿を出して週末を挟んでチェック、25日水曜午後には打ち込み開始!で27日にはチェック試写。

 最初の話があってから12日で打ち込み・・・ってとこが尋常じゃなく早かったです。初稿を出すタイミングとしては時間は十分でしたが、その後が押し迫っ てたので後まとめられるか?ってところがちょっとプレッシャー。しかも秋の月曜日は祝日が多い・・・机にへばりついてる訳にもいかず。でも押したスケ ジュールもなんのその、きれいな映画にきれいで読みやすい(本当に抜けが良かったです)字幕がついて、27日試写後即シンガポールで発送!で12月2日に はシンガポールで上映、4日には受賞、というトントン拍子のような段取りのよさ。いや、早かった。

 映画祭の上映リールって遅れることが常識みたいな部分もあり、関係者をヤキモキさせることが多いようです。しかも役に立たない字幕がついてたりとか品質 に問題があったりとか。間に合わない!って持参したプロデューサーも居ました・・・35mmフィルム9巻とか携えて。スゲー重いですよ。今の機内持込荷物 規定だとエライことになるでしょうね。

 「アン」はそういった問題を全てクリアして、完璧な品質のプリントが見事、滑りこみセーフでした。

 字幕制作過程のが早いとかいう話とは別に、この映画自体が思春期の居心地の悪さと他者との関わりの中でそれを乗り越えていく強さがとても地に足の着いた 演出と演技で見事な環境の中に描き出された素晴らしい映画ですので、お見逃しなく。

 いつまでアップされているかわかりませんが、何故かBloombergのニュースに記事がありました。

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601088&sid=aXrjfEdG3DS4



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